お知らせ
ブログ

精神科訪問看護研修会!(AKT-K 大迫看護師)

精神科訪問看護

AKT-Kより大迫看護師に来ていただきました!
AKTならではの支援に支援の視点をたくさんいただきました!

■精神科訪問看護研修
世界の精神科病床数の2割を占めている。
統合失調症
高齢で発症している場合には予後良好、若ければ若いほど予後不良。
陽性症状・陰性症状・認知機能症状
作業スピードの遅さや心身の疲労が表れやすいのが特徴

精神障害者への理解
精神障害への理解が社会においてないので、その結果として病状悪化をきたす可能性もある

■スティグマ(ソーシャルハンディキャップ)
①精神科病院の隔離収容主義
②精神障害者と一般市民の接点の乏しさ
③教育不足
④報道の在り方
「知らないから怖い」、「接する機会もない」という状況

正しく理解するためには接してみないと理解できない
・社会的バリアが最も大きな「障害」
・精神障害について理解することが双方の豊かな生活につながる

精神症状と影響しあうセルフケア
精神的安定=生活の安定
日常生活の小さな躓きに気付き、その解決をともにしていくことで安定して生活を送れる

■精神科訪問看護の特徴
・精神疾患を抱える方が自ら望んで医療機関への入院や精神科訪問看護を利用する人は身体疾患と比べて少ない
当日のキャンセルなどが多い
・家族関係の調整が容易でない
・スティグマや差別の歴史がある
・身体疾患との合併疾患が多い
・キーパーソン不在、機能不全が多い

■ACT-K
重度統合失調症者を対象に往診・訪問にて医療不信や人間不信などで支援に乗れない人への支援を行う
病院や作業所など支援資源につながっていない人
諸外国では制度化されているが日本では制度化されていない
強制入院では強い不信を生んでしまうためできる限りそうならないようにアウトリーチが必要

大迫Nsの姿勢
・薬だけで治療できるものではない
・人によって傷ついた心は人とのかかわりでしか回復できない
・妄想や問題行動には意味がある(困りごとのアウトプットになっている)
・安心している人間関係がないと支援は上手くいかない
・病気だからしょうがないというのではなく、支援者としてどうするか?

まずは安心して頼ってもらえるように。
家族の負担を減らしていけるように。
信頼関係がすべてである。
→信頼関係には小さな積み重ねが大事、ストレングスを理解することも大事

■リカバリー
医学的回復だけではなく、「失ったもの」の回復によって、希望や自尊心が持ち、可能な限り自立して過ごすこと
支援者がリカバリーを思うことではなく、利用者の希望が大事

■ストレングス
本人の長所に対して着目してそれを引き出し、活用し、セルフケアを高めていくことに重点をおくこと
問題解決志向では問題点で詰まってしまう可能性もある

精神科訪問看護

一覧へ戻る

ご相談・お問い合わせ

訪問看護に関するご不明点やご相談がございましたら
まずは下記よりお気軽に問い合わせください。

PAGETOP

採用エントリー

お問い合わせ